生ビーツのソムタム風 + ラープ・ムー
混ぜて食べるのが、最高の食べ方
ソムタムは、タイの伝統的なサラダです。本場では青パパイヤを千切りにして使いますが、そこを生のビーツに置き換えました。
千切りにしてから塩でもんで、水をしっかり抜く。これだけでサクサクになって、土っぽさもほとんど消えます。ライムの香りと酸味が、ビーツと本当に合います。
同じお皿の半分には、タイ東北部のイサーン地方で食べられている豚ひき肉のサラダ「ラープ・ムー」を。イサーンでは、この2つは同じ食卓に並びます。
材料(2人分)
- 生ビーツ 60g(皮をむいて千切り)
- にんじん 120g(千切り)
- 塩 小さじ1/4(下処理用)
- ミニトマト 4個(半分に切る)
- いんげん 4本(3cmに切り、さっと塩ゆで1〜2分して冷水にとる)
- 干しえび 大さじ2
- にんにく 1/2かけ
- 赤唐辛子 1本(種を除いて小口切り)
- ライム汁 大さじ2
- ナンプラー 小さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
- 豚挽き肉 150g
- 玉ねぎ 1/4個(薄切り)
- オリーブオイル 小さじ1
- ライム汁 大さじ2
- ナンプラー 大さじ1
- 生姜 1かけ(刻む)
- 赤唐辛子 1/2〜1本(刻む)
- 小ねぎ 2本(小口切り)
- ピーナッツ 大さじ2(粗く刻む・お好みで)
- 香菜 適量
- ミント 適量
作り方
〈下ごしらえ〉
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1
干しえびはひたひたの水で30分戻し、にんにく・唐辛子と一緒にみじん切りにする。時間がかかるので、ここから始める。
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2
生ビーツは千切りにして塩をまぶし、5〜10分おいて水気を強く絞る。この水抜きでサクサクになる。
〈ソムタム風を作る〉
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3
ボウルに1、ライム汁、ナンプラー、砂糖を入れ、砂糖が溶けるまで混ぜる。
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4
ビーツ、にんじん、いんげん、ミニトマトを加え、ポリ袋をかぶせた手で「かき混ぜては握る」を繰り返す。干しえびの塩気が後から出るので、もう一度味をみて、足りなければナンプラーを小さじ1/2ずつ足す。
〈ラープ・ムーを作る〉
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5
フライパンにオリーブオイルを熱し、豚挽き肉と薄切りの玉ねぎを一緒に炒める。火が通ったら、ライム汁・ナンプラー・刻んだ生姜・刻んだ唐辛子・小ねぎを混ぜる。
〈盛りつける〉
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6
同じ皿に4と5を半分ずつ盛り、ピーナッツ・香菜・ミントを散らす。混ぜて食べる。
このレシピのポイントとアレンジ
割合はビーツ1に対して、にんじん2。ビーツを主役にしすぎないほうが、全体のバランスがよくなります。そして決め手はライム。瓶の果汁ではなく、生のライムを搾ってください。ここだけは替えがきかない気がしています。
- ビーツの水煮で作る:生ビーツの代わりに水煮1袋(80g)を、塩もみも水抜きもせず、そのまま加えるだけ。「ビーツのタイ風サラダ」になります
- ピーナッツはお好みで:食感が足りないと感じたら足してください
- いんげんは外しても成立します:本場ではヤードロングビーン(十六ささげ)を使いますが、日本のいんげんは繊維が硬いのでさっとゆでています
ソムタム風は和えたてがいちばんおいしいので、ラープを作ってから和えるのがおすすめ。時間が経つと水が出ます。
これが、めちゃくちゃ美味しかったです!塩で漬け込んで水抜きをすることで、かなり美味しくサクサクのものができます。
ライムの香り、酸味とビーツの相性もすごく良くて最高でした。ラープ・ムーもすごくよくて、2つを合わせて食べるのが最高の食べ方です。
農薬不使用の「生ビーツ」
今回のソムタム風は、生のビーツを千切りにして使っています。BETTE の生ビーツは兵庫と京都の山あいで農薬不使用で育てたもの。皮をむいて千切りにし、塩でもんで水気を絞れば、青パパイヤのようなサクサクした食感になります。
- 農薬不使用:栽培期間中、農薬を使わずに育てています。
- 生だから使える:千切り・すりおろし・ローストと、生ビーツでしかできない食べ方があります。
- 色が主役になる:加熱していないぶん、色の出方が鮮やかです。
手軽に作りたいときは、カット済みでそのまま使えるビーツの水煮でも作れます。
