ビーツ・グラブラックス
縁だけが、赤く染まる
グラブラックスは、北欧の料理です。サーモンを塩と砂糖とディルで漬けた、生ハムのような前菜。火は使いません。
その漬け床に、すりおろした生のビーツを混ぜました。切ると、縁だけが赤く染まっています!
正直に言うと、ビーツの味はそこまで感じません。これは色付けです。でも、その色が本当にきれいなんです。余った生ビーツ、とくに小さくて使いにくいものの出番だと思っています。
材料(2人分)
- サーモン(刺身用・柵) 125g
- 生ビーツ 約20g(皮をむいてすりおろす)
- 塩 小さじ2
- 砂糖 小さじ1と1/2
- 黒こしょう(粗びき) 小さじ1/4
- ディル 漬け用に4〜5枝(刻む)、仕上げ用に穂先を8〜10本
- ジン(または焼酎) 小さじ1と1/2
- ピンクペッパー 適量
- サワークリーム 30g
- レモン汁 小さじ1/2
- レモンの皮(すりおろし) 1/2個分
- ディル(刻む) 1〜2枝
- 塩 ひとつまみ
作り方
〈漬ける〉
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1
サーモンは水気を拭き、小骨があれば抜く。
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2
サーモンに、塩・砂糖・黒こしょう、すりおろした生ビーツ、刻んだディル、ジンを合わせる。
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3
保存袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で一晩以上漬ける。
〈ディルソースを作る〉
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4
サワークリーム、レモン汁、レモンの皮のすりおろし、刻んだディル、塩をすべて混ぜる。
〈仕上げる〉
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5
漬けたサーモンを取り出してさっと洗い、水気を拭く。
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6
食べやすいサイズにカットして、ピンクペッパーと仕上げ用のディルを散らす。ソースはお好みで添える。
このレシピのポイントとアレンジ
香りの強いものがおすすめです。今回は芋焼酎の「だいやめ」を使いました。ライチのような熟成香がして、これがすごくいい!食べたときに残るのは香りだけで、お酒っぽさはまったくありません。ジンでも同じように作れます。
ぐっと締めて、味を濃縮させるのがポイントです。漬け時間は一晩(約12時間)から。長く置くほどしっかり締まります。
- サワークリームがないとき:プレーンヨーグルトを一晩水切りしたものでも作れます
- ビーツの水煮で:生ビーツの代わりに水煮1袋(80g)をフォークでつぶして合わせる方法もあります。色は淡くなります
- パンにのせて:ライ麦パンにソースを塗ってのせると、そのまま前菜になります
生のビーツは色付けとしての意味があって、とても綺麗になるんですけれども、そこまでビーツの味は感じられない。余った生のビーツを使って色付けをするみたいなのがいいんじゃないかなと思います。小さいビーツとかは結構使いやすいかなという印象です。
ソースもかけて食べたんですけれども、別にソースはなくても美味しくいけます。
農薬不使用の「生ビーツ」
このレシピで使うのは、すりおろした生のビーツ。使う量は20gほどなので、別の料理で使って余った分や、小さくて使いにくいものの出番です。BETTE の生ビーツは兵庫と京都の山あいで農薬不使用で育てたものです。
- 農薬不使用:栽培期間中、農薬を使わずに育てています。
- 色が主役になる:加熱していないぶん、色の出方が鮮やかです。
- すりおろして使える:皮をむいてすりおろすだけで、漬け床になります。
