ビーツのクラムチャウダー
貝・きのこ・野菜の旨みが身体にしみる
一度にたくさんの野菜を摂りたいとき、ぜひ作っていただきたい一品です。あさり・きのこ・牛乳の旨みと栄養素が重なり合い、体にやさしく飲み干せるクラムチャウダーです。ビーツは後入れし、仕上げに煮汁を回しかけることで最大限の栄養を摂取しながら、見た目にも美しい鮮やかな赤い彩りを添えます。
材料(2人分)
- 殻付きあさり 約250g
- 水 1カップ
- 乾燥昆布 5cm角1枚
- 玉ねぎ 約1/4個
- にんじん 約1/4本
- じゃがいも 小1個
- セロリ 約1/4本
- まいたけ 約1/2パック
- しめじ 約1/2パック
- エリンギ 1本
- にんにく 1/2かけ
- オリーブ油 大さじ1
- 白ワイン 大さじ1
- 米粉 大さじ1弱
- タイム 1枝(約5cm) ※パウダーの場合は2振り
- フュメ・ド・ポワソン 小さじ1 ※コンソメまたは鶏ガラ顆粒でも可
- 牛乳 1カップ
- BETTE ビーツの水煮(煮汁は別にとっておく) 1袋
- ホワイトペッパー 少々
- 塩 適量
作り方
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1
鍋にあさり・水・乾燥昆布を入れて加熱し、あさりの口が開いたら火を止める。あさりとだし汁を分けておく。
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2
玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、セロリを1cm角に切る。にんにくは潰す。
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3
別の鍋でオリーブ油とにんにくを熱し、②の野菜・きのこを炒める(じゃがいもは最後に加える)。
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4
白ワインを加えてアルコールを飛ばし、①のあさりのだし汁、タイム、フュメ・ド・ポワソン、米粉を加えて15分ほど煮る。にんにくを取り除く。
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5
①のあさり、煮汁を切った「ビーツの水煮」、牛乳を加え、ホワイトペッパーで味を調える。仕上げにビーツの煮汁を回しかけたら完成。
※ビーツは加熱し過ぎると色が抜けるため、最後に加えてさっと温める程度にとどめてください。

栄養ポイントとアレンジ
たくさんの野菜と、貝・きのこ・ミルクの栄養素をまとめて摂取できます。食材から旨みを引き出すことで、身体にも優しい味わいに仕上がります。ビーツは火を通し過ぎずに後入れすることで最大限に栄養を摂取でき、煮汁を最後に垂らすことで見た目にも綺麗な彩りを添えてくれます。
- 貝を変える:あさりの代わりにホタテやエビを使うと、異なる旨みのクラムチャウダーを楽しめます。
- 乳製品を変える:牛乳の代わりに豆乳やオーツミルクを使うと、植物性の栄養素をプラスしたヘルシーな仕上がりになります。
- パンと合わせて:全粒粉のパンや玄米と一緒に食べると、満足感の高い一食になります。
野菜が不足しがちなトレーニング期や、体が疲れているときの夕食として最適です。消化にやさしく、たくさんの栄養素を一度に補給できるため、翌日の練習に備えたリカバリー食としてもおすすめです。
あさりのだしとビーツの甘みが牛乳とまろやかに溶け合い、きのこや野菜の旨みが幾重にも重なります。仕上げに回しかけたビーツの煮汁がスープに美しい赤いグラデーションを描き、見た目からも食欲をそそります。体にやさしい、飲み干したくなる一杯です。
まな板いらず!BETTEの「ビーツの水煮」
今回ご紹介したレシピで使用したビーツは、調理の手間を省いたBETTEの「ビーツの水煮」です。ビーツは硬く下処理に時間がかかりますが、この商品はカット済みで真空加熱されているため、袋を開けてそのまま鍋へ。煮汁は最後に仕上げとして回しかけることで、栄養素を逃さず美しい彩りも添えられます。
- 調理済み・カット済み:1cm角にカットされた状態で真空加熱されており、そのまま使えます。包丁もまな板も不要です。
- 無添加・無調味:保存料、香料、着色料はもちろん、塩やお酢などの調味料も一切不使用です。
- 栄養素をキープ:レトルトや缶詰と異なり、お湯に触れず真空パックのまま加熱することで、ビーツ本来の栄養素と色・風味をしっかり保っています。
- 煮汁まで活用できる:煮汁を仕上げに回しかけることで、栄養素を余すことなく摂取しながら、見た目にも美しい一皿に仕上がります。
レシピ開発者のご紹介
池田 晃太(いけだ こうた)
ATHLETE FOOD LAB 代表 /アスリートフードマイスター3級
千葉県柏市出身。専修大学松戸高等学校を卒業後、サッカー選手として各地のクラブで活躍。引退後、アスリートを食で支える活動を開始。サッカー日本代表板倉滉氏の専属シェフとして、ドイツに同行し食事サポートを行い、選手のパフォーマンス向上を目的とした栄養管理やメニュー提案を手がけ、その様子をYouTubeで配信し、注目を集めた。現在は帰国し、アスリートフードラボを設立。選手のサポートの他、誰もが食べられるように飲食店も経営する。
