
【デトックス】りんごとビーツの
爽やかヘルシーサラダレシピ
「体がよろこぶ一皿」を食卓に。今回は、フレッシュな果物と野菜をたっぷり使った、りんごとビーツのデトックスサラダをご紹介します。スーパーフードとして注目されるビーツのやさしい甘さを、りんごやオレンジの爽やかな果汁が引き立てる、心も体もリフレッシュできるレシピです。 仕上げにかけるのは、オレンジ果汁とはちみつの甘酸っぱさに、すりおろし生姜がアクセントの自家製ドレッシング。 くるみの香ばしさ、チーズのコク、そしてシャキシャキのりんごの食感が絶妙に絡み合い、一度食べ始めたら止まらない美味しさです。
材料(2人分)
<サラダの具材>- BETTE ビーツの水煮:1袋(80g)
- にんじん:1/2本
- りんご:1/2個
- パセリ:少量(みじん切り)
- ベビーリーフ:少量
- くるみ:30g
- フレッシュチーズ:少量
- オレンジ果汁:大さじ1
- お酢:小さじ1
- はちみつ:小さじ1
- オリーブオイル:大さじ1
- しょうが(すりおろし):小さじ1
- 塩・胡椒:少々
作り方
- にんじん、りんご、ビーツ(水気を切ったもの)は、それぞれ食べやすいサイズにカットします。オレンジも同様にカットしておきます。
- パセリは香りを引き立たせるために細かくみじん切りにします。
- 小さなボウルにドレッシングの材料(オレンジ果汁、お酢、はちみつ、オリーブオイル、すりおろししょうが、塩・胡椒)をすべて入れ、とろみがつくまでよく混ぜ合わせます。
- お皿にベビーリーフをふんわりと敷き、その上にカットしたにんじん、りんご、ビーツを彩りよく盛り付けます。くるみとフレッシュチーズ、みじん切りにしたパセリを散らしたら、最後にドレッシングをかけて完成です。
楽しみ方のヒントとアレンジ
美味しさUPのポイント&アレンジ提案このサラダは、生の野菜と果物が持つフレッシュなエネルギーを最大限に楽しめるのが魅力です。ドレッシングの生姜が体を温め、デトックス効果もサポートします。
アレンジと食べ方のヒント- 全てを混ぜて楽しむ:レシピ例にもあるように、大胆に全てをごちゃごちゃに混ぜて食べるのがおすすめ!ドレッシングが全体に行き渡り、素材の味が絶妙に絡み合って止まらない美味しさになります。
- チーズを変えてみる:フレッシュチーズの代わりに、フェタチーズやブルーチーズを少量加えると、塩味とコクが深まり、より大人向けの味わいになります。
- ナッツの活用:くるみを軽くローストしたり、砕いたピスタチオに変えたりすると、食感と香ばしさのバリエーションが楽しめます。
- メインディッシュに昇格:茹でたキヌアやひよこ豆をプラスすると、栄養価とボリュームがアップし、ランチや軽めの夕食としても満足できる一皿になります。
今回使用したビーツのご紹介
まな板いらず!BETTEの「ビーツの水煮」今回ご紹介したレシピで使用したビーツは、調理の手間を省いたBETTEの「ビーツの水煮」です。 ビーツは硬く下処理に時間がかかりますが、この商品はカット済みで真空加熱されているため、袋を開けてそのままサラダに使え、まな板や包丁を汚しません。
- 調理済み・カット済み:1cm角にカットされた状態で真空加熱されており、そのまま使えます。包丁もまな板も不要です。
- 無添加・無調味:保存料、香料、着色料はもちろん、塩やお酢などの調味料も一切不使用です。
- 栄養素をキープ:レトルトや缶詰と異なり、お湯に触れず真空パックのまま加熱することで、ビーツ本来の栄養素と色・風味をしっかり保っています。
- 味わい:「トウモロコシのような自然な甘み」と「フレッシュさ」が特徴です。
忙しい毎日でも、ビーツの鮮やかな彩りと、鉄分やポリフェノールといった豊富な栄養を簡単にプラスできます。